はい、やってまいりましたー!梅座です。
今回は台湾最強パワースポットの一つ、台北にある艋舺龍山寺に行ってきました。日本語読みだとばんかりゅうざんじ!
今年は辰年!龍がいっぱい!!

創建280年。台湾では至る所に「寺廟(スミャオ / お寺)」があり、日常的に参拝に訪れる人も多く、宗教を大切にしているそうです。
概要
正式には艋舺龍山寺(ばんかりゅうざんじ、マンカーロンシャンスー)と称するが、地元でも単に龍山寺と呼ばれることが多い。
1738年、福建省泉州から渡来した人々により、福建晋江安海龍山寺の分霊として創建された。日本統治時代の1919年に大規模な修繕が行われている、福建泉州からの大工棟梁の王益順が設計施工を担当した。台北市内で最古の寺院であり、国家古蹟であると共に、台北101、国立故宮博物院、中正紀念堂と並ぶ台北市の「四大外国人観光地」とされる。艋舺清水巌・大龍峒保安宮と並ぶ「台北の三大廟門」といわれる。
本尊は観世音菩薩であるが、現在では道教や儒教など様々な宗教と習合しており、孔子や関帝(関羽、三国志で知られる)、媽祖など、祀られている神は大小合わせて100以上に及ぶ。人々は様々な神が祀られた7つの香炉を順に廻りながら、それぞれの神に参拝する。
地震や火災によって何度か損傷し、また日本時代には学校として接収された時期もあったが、その度に再建・修理がなされてきた。1985年に台北の市定古跡に指定された。また1986年、戒厳令に基づく言論統制に反対する人々が決起した五一九緑色運動の舞台となった場所でもある。2018年11月に国定古跡に昇格。
艋舺龍山寺-Wikipedia

私は西門付近のホテルからバスで行きました。観光スポットなので、路線は沢山ありますが台湾のバスは日本のタクシーのように手を上げないと停まってくれないので注意です。
ご利益のデパートらしい!









子授けは、娘娘生註!!
龍山寺には100以上の神様がいるそうで、他はサクッとお参りしましたが、ここだけは長くきっちりとお願いしてきました。

註生娘娘 子宝・健康を願う – 台湾さんぽ (taiwansanpo.com)

娘娘生誕だと思っていてビックリしたよ(笑)女の子しか生まれないのかな?って。

この写真を見ると、上の看板は娘娘生註と書いてあるけど、下の棚っぽいところは媽娘生註って書いてあるね。












おみくじの引き方
おみくじを引くのは無料ですが、条件があります。

ポエ(赤い物体)を2つ投げて、神様にお告げをきく。
表と裏が出たら隣にある黄色の棒を引き、その番号を左側にあるタンスの引き出しのようになっているおみくじ引出所から紙を取り出す。
表と表、裏と裏だと、お願い事を変えてやり直し(条件を伝え直す)
お守りエピソード
移植の際、このお守りを持って臨みました。日本のお守りと違って、紐が長い!


家を出てクリニック内で首にかけました。コートと上着を脱いで、順番を待っていました。その後、呼ばれて荷物をロッカーに入れてお守りを探したら・・・

あれ、、、、ない!!!!!
鞄の中を探してもありませんでした。結局移植にはお守りを持っていけず。でもクリニック内で首にかけた記憶はあるので、、移植が終わり、お会計後受付に聞いたら、
落ちていた!!!!!

コートと上着を脱いだ際に落ちたのかなと思っていたけど長い紐がほどけていた。それで落ちたのかな?



上は日本語サイトです。URLからjp/を取ると公式のサイトになります。
台湾まで行けたことに感謝致します!

また海外も含めて全国色んなところの寺社仏閣に行きたいなぁ・・・またゆるゆる更新します。