はい、やってまいりましたー!梅座です。
東京で一番有名な安産祈願の神社、水天宮に参拝して参りました。
水天宮と名のつく神社は全国で約50社くらいありますが、水と子供の守護とされており、水に関すること(水難除けから水商売まで)や安産・子育て子授かりに神徳があると言われています。
戌の日にはとても多くの御夫婦が集まります。
私は人形町で下車+歩きで行きました。人形町で降りたのは初めてでしたが、浅草のような雰囲気がありました。近くには交番もあり、鉄筋の神社が見えてきます。
駐車場もあるようですが、見つけられなかった・・・
これはひな人形・・・
さすが東京の神社、参拝時には人が多くたくさんの方がいらっしゃいました。ベビーカーもたくさん並んでいた!w
そして、何より本殿や社務所や待合室は非常に現代的な造りで、後から調べたら境内全体に免震構造が採用されているそうです。2016年度グッドデザイン賞、2020年に日本建設業連合会主催の第61回BCS賞の一つに選ばれているとのこと。
そりゃ選ばれるわ!おしゃれすぎる神社!
由緒
文政元年(1818年)久留米藩の時の殿様有馬頼徳(よりのり)公が、領地久留米水天宮の御分社を三田赤羽の有馬藩邸に建てたのが創めです。明治元年有馬邸が青山に移ると共に青山へ、さらに明治五年現在地に移りました。
御祭神
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
水天宮(東京都神社庁)
安徳天皇(あんとくてんのう)
建礼門院(けんれいもんいん)
二位の尼(にいのあま)
安産に繋がる縁起物【子宝いぬ】
一番気になっていた縁起物!!戌(犬)はお産が軽く、一度の出産で多くの子を産むことから安産、子宝の象徴として古来より親しまれてきました。境内の子宝いぬは、周囲を取り巻く十二支のうち自分の干支を撫でると安産・子授け・無事成長など様々な御神徳を授かるとの言い伝えがあるそうです。
自分の干支と、子宝いぬちゃんを沢山いいこいいこして撫でてきた!そしてマスクをしていてかわいい!
東京の都会の雰囲気もあり、そして目の情報からも楽しい神社でした。私も戌の日にまた参拝したいぞ!
全国色んなところの寺社仏閣に行きたいなぁ・・・またゆるゆる更新します。