はい、やってまいりましたー!梅座です。
今回は最初に選んだ、徒歩10分のAクリニックでの説明会と初診についてのお話、スタートです!説明会がある病院は珍しいかもしれませんが、参考にしてみてください。
2021年11月 説明会
まずは初診を受けるために必要な、説明会から。直近の開催日が仕事がちょうど休みの曜日だったので、すぐ申し込み!
その説明会に行くよってAクリニックに通っていた友達に話したら、
「よく予約取れたね~!」って言われた。コロナ禍だったからかな?
まだ、2021年11月は保険適用前のこと。もうすぐ待てば保険適用となる(2022年4月~)けど、さすがに約半年は待てなかったな。
説明会には1人で参加。ご夫婦も多かったし、女性1人も多かった。
もう約2年経つけれど、果たしてこの中で何組がこの病院に通って、何組が子供を授かったのだろうか・・・
気になるよね〜(ニヤリ)
ある程度、不妊治療について調べていたとはいえ、実際やってみないとわからないしスタンスだったし、院長先生の説明は正直言ってよくわからなかったけど、(個人の感想です・・・笑)
加齢=卵子の老化 ということは充分わかりました。
そして、そのお話の中で「ランポウサイボウ」というキーワードがツボに入る。
一時期流行った(?)「STAP細胞はありまぁす!」を真似して、
ランポウサイボウは・・・ありまぁす!!
ないよ!!・・・っていや、STAP細胞がないからtatsuoが言っているのは別に合ってるのか・・・?
しばらく「ランポウサイボウ」は私たち夫婦の合い言葉となりました・・・笑)
そして、説明会が終わってすぐに初診の予約を取りました。
2021年11月 初診
各種検査をしました。血液型はA型だった♪一つ気になるのが、、
PRLの値が高い
でした。高プロラクチン血症と呼ばれているものです。
プロラクチンという、排卵、妊娠、授乳に関与するホルモンの分泌量が高い状態
高プロラクチン血症 – 基礎知識(症状・原因・治療など) | MEDLEY(メドレー)
月経不順や不妊の原因として重要です。て書いてある。。気にするほどではない、と先生に言われたけど、カバサールというお薬を飲むことになりました。
約50,000円
私たちは不妊治療で一番最初に始めるタイミング法を飛ばし、人工授精に進むこととなりました。
その2週間後、、精液検査をしました。
精液検査 ※数値は脚色しております・・・
精液量 | 1.20/ml |
運動精子濃度 | 1270万/ml |
精子濃度 | 3770万/ml |
運動率 | 33.2% |
運動精子総数 | 1525万精子 |
んん・・!あまり数値がよくないなぁ・・・
精液検査はその日の体調などによっても変わってくるからね。でも全体的に数値が悪いな・・・
生活習慣を変えた方が良さそうだね。
約10,000円(2人)
その3日後に来院、卵管造影検査を。
卵管造影検査って痛いって聞くよね!?ネットで調べても痛みは人それぞれ。でも、私は
想像よりは痛くなかった♪
が感想でした。結果は、
問題なし
とのことでした。その時の子宮の写真をもらいました!
約15,000円
気になるAMHは
1.63
でした。AMHとは?
AMHとは抗ミュラー管ホルモン(anti-Müllerian hormone)の略称で、卵巣内の発育過程の卵胞から分泌されるホルモンです。
AMH検査とは? | 不妊治療は東京渋谷区のはらメディカルクリニック
AMHの値は発育過程にある卵胞数のため、個人差が大きいです。加齢にともなって減少するため、同年代の女性の平均値と比較して数値が高いか低いかで今後の妊娠する力の判断目安とします。
そして人工授精へと続く・・・